This Week I Learned (from 2017-12-18 to 2017-12-24)
今週、気になったニュースや自ソフトウェアのリリース情報を整理します。
ニュース
- 「タスク管理をしっかりやると、人生が変わるくらいのインパクトがある」という話。 | Books&Apps
- GTDを実践しよう。
- u6k_yu1さんのツイート: “Project as Code”
- u6k_yu1さんのツイート: “Infrastructure as Codeというのもあるし、プロジェクトをコードで表現しても良いと思う。妄想だけど、作業をアクティビティ図で表現して、各アクティビティに工数・入力成果物・出力成果物をクラス定義して、これらのトレーサビリティを検証できると少し幸せになれる気がする。”
- u6k_yu1さんのツイート: “で、このアクティビティ図をコードで書いてgit管理。プロジェクトの変化をgitでトレースできる。 うーん、プロジェクト計画を自然言語で文書化するのではなくて、モデリングで表現できないものか。”
- 思い付きでツイートしましたが、いろいろなものをコードで表現できるようになると、いろいろ幸せになれる気がしています。
- u6k_yu1さんのツイート: “うーん、GitHub芝生が寂しくなってきた…”
- u6k_yu1さんのツイート: “カバンにマイPCを持ち歩くことすら難しい環境になってしまったから、「帰宅時にちょっとコードを書くか」ができなくなってしまった。うーん、スマホでもある程度のデザインやコーディングができる環境を考えてみようか。”
- u6k_yu1さんのツイート: “自宅Macを稼働させっぱなしにしているので、幸い、リモート環境はある。ので、コーディングもそこでできるようにすればいいけど、問題はスマホか…”
- スマホとDockerホストがあれば開発作業ができる環境が欲しい…
- Codenvyを試そうかと思ったけど、以前にEclipse Cheを試してビミョーだったことを思い出しました。うーん。
- The 7 Most In-Demand Programming Languages of 2018 | Coding Dojo Blog
- まだまだJavaが結構な人気のようで。
- 散らばった思考やアイデアを集約!整理して考える「マインドマップ」のすすめ | Goodpatch Blog
- 思いつくがままに書きまくり、後で整理するためには、マインドマップを描けるツールが必須だと思う。もちろん、紙でもマインドマップは書けるけど、整理がメンドウで…
- 自分は、FreeMindを使っています。WindowsでもmacOSでも使えるし、アプリによってはスマホでも見ることはできるので。
- 紙に描く場合は、できるだけ大きな紙を用意したほうが良い。ワークスペースの大きさは思考の大きさ。
- この世には、エリクサーを躊躇なく使える人間と、使えない人間がいるんだ。 | Books&Apps
- 自分はシューティング・ゲームでボムを抱え落ちするタイプ。
- 「君は今日から人工知能開発部門のリーダーだ!」と言われた時の処方箋 - Qiita
- 新しいけどふんわりした仕事や事業を始めるときに、すごく参考になる手法だと思う。なんなら、プロジェクト憲章に盛り込みたいくらい。
- モデル間のトレーサビリティと粒度、変更管理に関するastahのあるべき姿: プログラマの思索
- astahはすごく良いツールだけど、汎用的なモデリング・ツールであって、特定のモデリング手法をサポートするようにはできていない。そこらへんは、プラグインで何とかすればよいのかな。
- でも、せめてテキスト形式で保存する機能は欲しいなぁ…git管理しづらいのが本当にツラい。
- 「ちゃんと考えられない人」につけるクスリはあるのか。 | Books&Apps
- まぁ、「考える」ということが具体的にどういうことなのかを、まず認識統一することかとも思う。自分にとって「考える」とは、具体的にアウトプットすること。
- 「ザ・ゴール」で紹介されているTCOの思考プロセスが、クスリになるかな。
- 問題解決能力の高い人と、そうでない人の本質的な差異はどこにあるのか。 | Books&Apps
- 自分は一緒に仕事する人には、「あらゆることをオブジェクトと関連として捉えて、様々な観点・角度から文書化する」と主張している。UMLで定義されている図の観点って、本当に便利。
- 仕様書にもExcel脱却が求められている: プログラマの思索
- ほんっっっっっとに、Excel仕様書は心底イヤだと思っている。
- しかし、SIer仕事していると、Excelに慣れ親しんでしまって思考停止した人がたくさんいるし、Excelに代わる汎用的で継続的に使用できるツールがあるかというと、あまり思いつかない。納品したドキュメントが、ツールがサポートできなくなって読み込めなくなっても困るし。
- 要件定義から設計までを、図はPlantUMLで書いて、文書はMarkdownで書いて、顧客に提出するときはHTMLやPDFに出力する、という運用も小さい案件なら可能だとは思うけど。うーむ…
リリース情報
作業が、ますます進まなくなってきた…